金沢旅行の夜はライトアップを観に行きました。昼とは全く違った神秘的な雰囲気になります。ぜひ夜の金沢も楽しんでみてください。
ひがし茶屋街

大正時代に来たような、静かでとてもいい雰囲気でした。お店は閉まっています。鬼滅の刃の中に入ったような気分になります。
主計町(かずえまち)茶屋街

ひがし茶屋街から、橋を渡った川沿いに「主計町(かずえまち)茶屋街」があり、ここもタイムスリップしたような町並みが続きます。昔の飲み屋街のような雰囲気です。「あかり坂」と呼ばれている坂と、

「暗がり坂」があります。階段を上ると神社の裏に繋がっていました。昔は人目を避けて、このような坂をこっそり通って茶屋街に遊びに行っていたようです。

川沿いも木の橋もライトアップされ、いい雰囲気です。

こちらは交差点にある「金沢文芸館」です。自転車で帰る途中にありました。
尾山神社

「尾山神社」はステンドグラスがとても綺麗です。

尾山神社の奥に進んで行くと、鼠多門もライトアップされていました。
長町武家屋敷跡

「長町武家屋敷跡」周辺です。一気にタイムスリップしたようでした!静まり返っていて、別世界でした。茶屋街とは違ってお屋敷の塀がある町並みです。
住んでいる方もいるようなので、静かに散策しました。静寂でぐっときます。
にし茶屋街

「にし茶屋街」です。こちらは芸妓さんもいました。お客さんをお見送りしていました。料亭のようなお店は数件開いていたようでしたが、外は静かでした。
国立工芸館

こちらは国立工芸館です。行くまでに坂があるので、シェアサイクルを借りて行くと良いです。

すぐ隣には、赤レンガ倉庫が並んでおり、「いしかわ赤レンガミュージアム」があります。

『ポケふた』もあります。
21世紀美術館

「21世紀美術館」です。中は閉まっていますが、屋外の作品はライトアップされていました。

「聞こえますか~」と、楽器のような作品の中に叫んでみました。夜なので人目を気にせず叫べます。どこかに声が届くペアの楽器があります。
ヒントは、作品を良く見ると、どれがペアか分かります。
金沢駅 鼓門(つづみもん)

鼓門は、正時(毎時00分)ごとに2分間、違った色でライトアップされます。加賀五彩をイメージした色になるようです。
まとめ
金沢は歩く所が多いので、夜はドコモのシェアサイクルで散策しました。電動自転車なので坂道も楽です。
ただ、知らない道なので、大体の方向を頭に入れておいた方が良いです。ホテルなどに置いてある、紙のマップも持っていた方が良いです。

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